射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
また、ICT機器の有効活用によって、教員が児童・生徒と接する時間を十分に確保するために、昨年度から導入された統合型校務支援システムですが、これまでの効果と現場の反響についてお聞かせください。 実際にICT端末を利用して学習を進めている児童・生徒がどう捉えているのかは、今後のGIGAスクール構想、あるいは特色ある学び環境の確立の上で、非常に重要だと思います。
また、ICT機器の有効活用によって、教員が児童・生徒と接する時間を十分に確保するために、昨年度から導入された統合型校務支援システムですが、これまでの効果と現場の反響についてお聞かせください。 実際にICT端末を利用して学習を進めている児童・生徒がどう捉えているのかは、今後のGIGAスクール構想、あるいは特色ある学び環境の確立の上で、非常に重要だと思います。
今年度は、校務情報の管理データをパブリッククラウドへ移行いたしますとともに、パブリッククラウドを活用した統合型校務支援システムを導入することとしており、これにより教員の業務負担の軽減につながるものと考えております。 また、児童生徒の健康の影響等への配慮も必要なことから、学習専用端末の利用に限らずICT機器等の適切な使用について、家庭とも連携し継続的な指導を行ってまいります。
また、統合型校務支援システムの整備という目標については、今年度中にシステムの構築、試験運用を行いまして、来年度から運用を開始することとしているところでございます。ICT支援員の配置については、4校に1人配置が目標とされておりますが、令和4年度現在では達成できていない状況でございます。 次に、2項目め、1人1台端末を活用した本市の取組状況についてお答えいたします。
このほか、校務の一層の効率化を図るため、来年度から市内全ての学校に校務支援システムを導入できるよう準備を進めるなどいたしまして、教員の多忙化解消に向け取り組んでいるところでございます。 次に、項目の2つ目、時間外勤務が月45時間を超える教員数の推移についてお答えをいたします。
本市では、現在もさらなる縮減を目指し、統合型校務支援システムや電話自動音声応答装置の導入、19時前退勤日の月2回以上の設定、教材研究や学級事務等を行う時間を確保するチャージ・デーの月1回の設定、学校行事を含めた教育課程の見直し等を継続しているところでございます。
そこで本項最後として、新年度予算で計上されている校務支援システム導入の目的と役割をお示しください。 コロナ禍が始まって以来、教職員の方々はこれまでになかった様々なところに気を遣い、子供たちが安全に学校生活を送れるよう御苦労されています。一刻も早い事務作業の効率化を実現し、教職員の負担を軽減していただけますようお願い申し上げます。 大項目6点目は、高岡の産業活性化に向けてです。
「確かな学力・豊かな心・健やかな体をはぐくむ教育の推進」につきましては、子供たちの学びのデジタル化を推進するため、学習専用端末をより効果的に活用できるよう、小・中・義務教育学校にICT支援員を増員配置するほか、パブリッククラウドを活用した校務支援システムの構築を図ります。
3) 校務支援システム導入の目的と役割は。 6 高岡の産業活性化に向けて (1) 本市の産業振興のため、市内事業者の新たな挑戦やイノベーションを創出する必要 があると考えるが、見解は。 (2) アフターコロナを見据えた本市への観光誘客をどのように進めるのか。
次に、ICT支援員の具体的な支援内容については、教員と連携し、授業中の教員の補助や児童・生徒の支援、教材作成のアドバイスなど、ICT機器を有効に活用するための授業支援や、校務支援システム等を円滑に活用して出席や成績管理等を行う校務支援、教員のICT活用力や指導力の向上のための校内研修支援等でございます。
本市では、校務支援システムにおきまして教員の時間外勤務時間数とその原因の把握を行っており、その分析を基にさまざまな工夫を積み重ね、時間外勤務時間の減少に努めるとともに、中学校教員におきましては時間外勤務の主要因となっている部活動に対し、来年度設置予定の部活動のあり方検討会におきまして、教員の業務改善を含めた協議を行うこととしております。
GIGAスクール構想では、1人1台端末の整備と併せて、学習用ツール等校務のクラウド化を推奨しており、統合型校務支援システムをはじめとしたICT導入運用により、教員の働き方改革にもつながると言えますが、本市ではどのような運用活用をすべきだと考えているのかお伺いします。
また、教員の事務処理の効率化を図るため、パブリッククラウドを活用した校務支援システムの構築に向け、基本設計に取り組むこととしております。 57 ◯3番(角田悠紀君) ありがとうございます。
より一層の業務改革というか、見直しが必要ではないかなというふうに思っているのですが、これも以前の質問の答弁にありました、教員の業務を支援する校務支援システムを活用して、学校で扱う出席簿や通知表、児童・生徒名簿など様々な書類を作成し一元管理するシステムがあるというふうにあります。
そのため、日々の出欠管理や成績データの処理、指導要録などの公簿の作成、管理など、共通する事務につきまして、セキュリティのレベルを確保した上で、パブリッククラウドを活用しまして一括管理する校務支援システムを構築することとしており、基本設計に取り組むこととしております。 続きまして、児童生徒が端末を自宅に持ち帰り、家庭学習に用いることについての見解はとのお尋ねにお答えいたします。
まず、「確かな学力・豊かな心・健やかな体をはぐくむ教育の推進」につきましては、子供たちの学びのデジタル化を推進するため、学習専用端末等を最大限に活用できるよう、小・中・義務教育学校にICT支援員を配置するほか、新たにパブリッククラウドを活用した校務支援システムの構築に向け、基本設計を行ってまいります。
(5)GIGAスクール構想では、1人1台端末の整備と合わせて学習用ツールと校務 のクラウド化を推奨しており、統合型校務支援システムをはじめとしたICT 導入・運用により教員の働き方改革にも繋がるといえるが、本市ではどのよう な運用・活用をすべきだと考えるか。
このほか、統合型校務支援システムを本年4月から本格稼働し、成績処理をはじめとする校務の電子化を推進することで、教員が児童生徒と接する時間を十分に確保できる職場環境づくりに努めてまいります。
まず、校務支援システムについて、今年はコロナウイルスにより、学校の休校、夏休みの短縮、運動会等の行事の縮小など、学校現場においては今までにない事態となり、教職員の皆さんにとっては大変な年であったと思います。授業時間の確保や生活習慣の指導など、心身ともに苦労の絶えない日々が続いたと思います。児童生徒のために日夜奮闘されていることに対して、改めて感謝申し上げます。
288 ◯ 教育委員会事務局長(牧田 栄一君) 市教育委員会におけるICTの活用に関する多忙化解消の具体的な取組の1つとして、令和元年度までに全小・中学校で校務支援システムの導入を完了いたしました。
教員の勤務時間の実態につきましては、平成31年1月から、校務支援システム、これを稼働させまして、出退勤管理機能を駆使いたしまして、その把握、分析を行っております。